悪質タックル被害者の関学QBの父親!!この人、実は普通の人ではなかったのです!?
日大の悪質タックル事件に関する内容が連日報道されていますが、
被害者である奥野耕世さんの父である奥野康俊さんが、
大阪市内で記者会見をしたことでさらに話が大きくなってきました。
奥野康俊さんは会見で人前で喋り慣れているような感じでしたがそれもそのはず、
なので今回は奥野康俊大阪市議会議員の評判についてや
過去の経歴などのプロフィールについてまとめてみた。
奥野康俊さんの出身の府立池田高等学校はかなり頭の良い学校で、
現在のデータによると偏差値は68もあるよう。
その後、池田高等学校を卒業した奥野康俊さんは
お笑い芸人ナインティナインの岡村さんが卒業したことで有名な立命館大学を卒業し、
すぐには議員にはならずに一時はリクルートグループに就職をしたと!
議員になろうと思ったきっかけについてはわかりませんでしたが、
リクルートグループを辞めた後に奥野康俊さんは池田市議会議員に立候補し、
1995年には池田市議会議員に初当選!
その後も奥野康俊さんは池田市民からの信用を勝ち取り、
2010年には池田市議会議長に、2015年には大阪府議会議員トップ当選という
素晴らしい経歴を持っている議員さんです。
そんな奥野康俊さんの評判についてですが、
奥野康俊さんは2015年大阪府議会議員でトップ当選するほどですし、
長い経歴からも市民からの信頼はかなり厚いと。
奥野康俊さんのスローガンは「ハードよりもソフト。」
「時代に即した事業推進。」「小さなコストで大きな成果。」
というもので柔軟な活動が評判を集めている。
また、奥野康俊さんのトップページでは、
「大阪維新の会、政治へのタッチダウン」と言うコメントがありますが、
このように息子の奥野耕世さんが行っていたアメフト用語を使うことで、
幅広い層からの親しみやすさを得ているそうです。
このように奥野康俊さんの経歴や評判は良いものなんですが、
今回の会見に出てきたことに対しては批判の声が出てしまっているようです。
実際に出てしまっている声としては、
「日大の監督が悪いのは間違いないとして、被害者側の父親が出てきたのはさすがに草、議員って聞いた時点て売名にしか見えん」
「息子の名前は非公表なのに父親が公に出ることは議員として大阪維新としてのパフォーマンスなのか。父親も公に顔や名前をださずに会見すれば違和感は無いのに。残念。」
「記者会見した(被害者の)父親は奥野康俊大阪市議会議員(52=大阪維新の会)すか。 子供と言っても大学生で、おとなだろう。本人が記者会見しろよ。 この記者会見、親父の、選挙目当ての「売名行為」だと私はおもうね。」
というもので、実際に奥野康俊さん会見をしてしまったことにより、
市議会議員の売名行為に見えてしまったのが批判となってしまっているよう……。
ということで今回は日大アメフト事件の被害者である奥野耕世さんの父である
大阪市議会議員の奥野康俊さんについてまとめてみた。
このような声を受けてなのか、次の選挙には出馬しないことを明らかにしています!!
本人の耳にもこのような声が入ってきたのかなと、
そこまで本気の戦いにまで発展するとは思わなかったですね。
真実が明らかになるのも時間の問題ですね!!