W杯、コロンビアVS日本、日本代表の相手は実は弱い?!

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■監督
アリウ・シセ
(セネガル)1976.3.24

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セネガル代表チーム紹介
 絶対的な存在となるのが右ウイングに入るFWサディオ・マネだ。所属するリバプールではプレミアリーグで10得点を奪うだけでなく、多くの好機を創出して攻撃をけん引。欧州チャンピオンズリーグ決勝ではレアル相手にネットを揺らすなど、充実のシーズンを過ごした。キーマンとなるマネの逆サイドにも快速アタッカーのFWケイタ・バルデが構えており、両サイドのスピードを生かした突破力は大きな武器となる。守備陣に目を移すと、DFカリドゥ・クリバリとカラ・ムボジがCBでコンビを組む中央のエリアこそ強固だが、顔触れの固まらないSBには一抹の不安を残す。唯一出場を果たした02年日韓大会では開幕戦で前回王者フランスを撃破する大番狂わせを起こし、勢いに乗ったチームはベスト8進出を果たした。今大会、指揮を執るのが当時主将を務めたアリウ・シセ監督。“ミラクル”を起こしたチームの先頭に立った指揮官に率いられるチームは、初戦でポーランドと対戦する。シード国と好勝負を演じ、02年大会の再現を狙いたいところだ。

セネガル代表チームデータ
W杯過去最高成績:ベスト8(2002年)
アフリカ選手権過去最高成績:準優勝(2002年)

セネガル代表の過去のW杯成績
1930年:(予選敗退)
1934年:(予選敗退)
1938年:(不参加)
1950年:(予選敗退)
1954年:(予選敗退)
1958年:(予選敗退)
1962年:(予選敗退)
1966年:(予選敗退)
1970年:(予選敗退)
1974年:(予選敗退)
1978年:(予選敗退)
1982年:(予選敗退)
1986年:(予選敗退)
1990年:(予選敗退)
1994年:(予選敗退)
1998年:(予選敗退)
2002年:ベスト8
2006年:(予選敗退)
2010年:(予選敗退)
2014年:(予選敗退)

守備も強固、連係生命線

 3大会連続出場の長友(ガラタサライ)が「1次リーグ3試合のチームを分析していてセネガルが一番強いと思っていた。一体感を出せなければ日本は勝ち目はない」という相手。身体能力の高さだけでなく、ポーランドのFWレバンドフスキをシュート2本に抑えた守備も組織的に整備され、日本は苦しい戦いが予想。

 セネガルは従来は右ウイングを務めるエースのマネが、初戦のポーランド戦は左に入った。前線だけでなく守備の基本布陣も4バック、3バックと使い分けており読めない。

 国際サッカー連盟(FIFA)のデータによると、初戦でスプリント(時速24キロ以上のダッシュ)で最高時速30キロを超えたのは日本が原口(ハノーバー)と長友の2人だったのに対してセネガルは2トップに入ったニャン、マネら4人。スピードを生かしたカウンターには最大限の注意が必要。

 日本の先発は2-1で勝ったコロンビア戦から変えずに同じ布陣とするのが定石ではある。西野監督は「相手の守備範囲が広いのでボールを速く回す」と話しており、連係よく相手のプレスをかいくぐって揺さぶり、チャンスをうかがう。

 

数少ないチャンスでいかに確実に点数を取れるかが、ポイントになりそう。

強靭な肉体なので力負けは否めないですね、、、、