「悪質タックル」日大理事長は、暴力団山口組の一員!? 黒幕は激ヤバだった!!

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日大の知事長、田中理事長は、12年までの約6年間に、日本大学の工事を受注している建設会社から計5百数十万円を受け取っていた。

金額は1回あたり10万円前後で50回以上。この建設会社は、大学施設の解体、内装、修繕や学生寮の新築などの工事を直接、もしくはゼネコンなどの下請けで受注。受注件数は、12年4月までの5年間で約150件、受注総額は20数億円にものぼる。

文科省は事実確認をしたのか」と、質したところ、答弁に立ったスポーツ青年局長は、大学側の第三者委員会の調査結果は、「工事発注に伴う謝礼ではないということだった」と、答弁。

過去、日大については、これまでにさまざまな疑惑が指摘されてきた。特に、田中理事長になってからの内部告発は激しく、警視庁が内偵捜査に入り、国税が集中的に調べた事実もあるそう!!

田中理事長は、日大相撲部出身で、学生横綱、アマ横綱など34のタイトルを獲得。相撲部監督に転じてからは、舞の海高見盛など多くの力士を育て上げ、大相撲に貢献した。そのために各界に幅広い人脈を持ち、なかにはイトマン事件で主役を務めた許永中氏(服役を終えて韓国在住)のようなグレーゾーン領域の住民も含まれる。

力士とタニマチの関係が切っても切れないように、相撲界の「ごっつぁん体質」は田中氏にも染み付き、それが一職員から、理事、常務理事に出世、08年に理事長に就任しても続いた。

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日大の内部告発は数多く、「巨額の私学助成金を受け取っている日大に発生している数々の疑惑」に、本格的に取り組んだのが会員制月刊誌の『FACTA』であり、同誌の追及記事は、「日大理事長『田中』と裏社会」というタイトルで始まった12年2月号の記事からこれまでに11回にもおよぶ。

その過程で、前述の読売報道や山口組6代目とのツーショット写真の流出などがあり、報道を裏付け。

しかし、ネット社会は一国のメディアの思惑を楽々と越える。ツーショット写真は、ヴァイス・ニュースの掲載などにより、誰もが見ることができる環境にある。

牧氏が、今国会で取り上げた理由を説明。

東京オリンピックに向けた体制が固まり、事実上のスタートを切っている時、日本オリンピック委員会は田中副会長の問題をこのままにしていいのか。海外は厳しい目を向けていますよ、ということを指摘したかった」

効果は、十分。

最後に答弁に立った下村文科相は、さすがに役人のようには逃げない